サイレンのストーリは難解で初回プレイに理解するのは難しいですね。
とは言え、何度もやる気にもならないです。
SIREN公式
補足するようなストーリーがあります。
しかし、突然人物の名前が出て来ても誰の事だか訳が分からなかったりします。
オカルトランド画像掲示板
須田 恭也の身分証明書の裏に書かれてあったURL。
これは本物のBBSを模したもので、須田 恭也がSDKの名前で書き込んでます。
ここから情報を得て、現地に向かって巻き込まれる設定のようです。
都市伝説調査隊
これもメーカーのサイトでしょうか。ストーリーを補足するようになってます。
しかし、これらを見ただけではとても理解できないでしょう。
SIREN Wikipedia
何故かここには詳細に書かれており、ここを見る事で理解出来ます。
このページが無いと、結局意味不明のままだったりするのは困ると思います。
攻略サイトとか
香華園
FEAR
エースコンバット(以下AC)5の外伝のような感じです。
システム的にも、AC5の使いまわしの印象があってAC5のシステムが最高に嫌いだったので興味無かったのですが、5をプレイしてるとストーリーがとても気になったのでプレイしてみました。
つまり、ACゼロはストーリー目的という事になります。
実際プレイしてみると、どうしてもAC1やAC2を思い出しました。
色々な面で、結構良いです。
だた、全般的にボリュームが無いのと、各ミッションがミニゲームような感じがします。
まず、グラフィックがAC5のアニメ調からAC4のリアル調に戻り、多分ロックオンシステムも4に戻ったような気がします。
地上グラフィックはAC5よりも綺麗になったような気がします。
機体はあまり良くないですが、そんなに悪くもなく、しかしコクピット枠はAC5と変わってないような。
全機体、全装備を集めるには相当金がかかって、何周もしなくてはならないです。このシステム止めてほしい。
特殊兵装も、弾道ミサイルが最高で他はどうでもいいです。
この弾道ミサイルは対地、対空共に使えて攻撃範囲が広いので楽でいいです。対地が特に良いですね。
ストーリーは非常にライトで、AC5の濃厚なストーリーを期待しているプレイヤーを裏切ってる事でしょう。
特にメインであるはずのベルカンウォーの部分があまりにも無いですね。
しかしAC5にリンクしているマップだとかその辺は良いですね。
PS2の初代サイレン。サイレン2はプレイ済み。
非常に難しいとの評判だったのでサイレン1はそんなにプレイしたいとは思いませんでした。
PS3でサイレン1のリメイクである SIREN New Translation (NT)が出ましたが、こっちも凄く面白そうです。
一周クリアした現時点のSIRNの評価はA(名作)です。(S超名作>A>B>C普通>D>E)
難易度が難しすぎるので、これが常識的なレベルであればSの超名作になったので残念なところです。
某サイトではC評価ですが、この作品は大好きで非常に素晴らしいと思います。
【素晴らしい点】
・安い 廉価で2000円
・舞台が最高。
廃屋、廃病院、小学校等がとてもリアルに再現されています。荒廃した感じが良く表現されているわけです。
廃病院の錆びた扉一つとっても素晴らしいですね。
廃屋を探索していると、昔の古い家屋だったりするのでとても懐かしい感じがします。
おじいちゃんの家っぽいのが、古い町並みがゲームに保存されている。
この点が最高に素晴らしい点だと思います。
古い台所、古いテレビ、古い黒電話、和式トイレ、古い玄関。等
・非常に難解だが、良いストーリー。
クリアしても意味不明で、ストーリーを理解する為に多くのエネルギーを使いますが、その点奥深さがあるわけです。
ゲームディスクのみでは意味不明なのは欠陥とも言えますが、こういったのもアリだと思います。
サイレン2よりも良く出来た、良いストーリーだと思います。
伝承とか設定が素晴らしいですね。
・歌
儀式でも出てくる、一番下のエンディングで流れるあの歌。
これは素晴らしい。
・オリジナリティ
このゲームシステムのオリジナリティは本当に素晴らしい。
登場人物が多すぎて、意味不明になったり、キーをクリアしてないため何度も同じマップをやるとか困った点もありますが、視界ジャックとか面白いですね。
XBOX360のRPG
グラフィックが物凄く綺麗でファンタジーな世界になってます。
曲も良いし雰囲気は抜群。
ショパンの曲はブーニンがひいています。
戦闘はアクションの要素が少し入ってなかなか楽しい。
連打が甘いと攻撃数が少なかったりするので、必死に連打して指の付け根が痛くなったり。
XBOXのコントローラーのボタンはPS2と比べるとかなり硬い。
大体、ノーマル攻撃連打して持ち時間の最後に必殺技を出すパターン。
終りぎりぎりに必殺技を出すのを狙いすぎて、次のキャラが最初に必殺技を出してしまう事もしばしば。
そうやってビートがカメラ構えると解除の仕方がわからないので、非常にストレスが溜まる。
キャラが沢山出てくるのですが、戦闘に参加出できるのは3人だけ。
どれが使えるキャラとか、途中でパーティから外れるキャラとか不明でどれを育てれば良いのか不明だったりして、結構無駄があったりする。
なんとプレイステーション1のゲーム
大航海時代が舞台で探検して世界地図をつくったり探検するゲーム
資金が必要になるので、貿易して稼ぐ。
初回はうっかり地中海の呪いの箱を開けて伝染病が発生。
鎮めるアイテムを持たせて行かせても何も変化なく、伝染が拡大してうざかったのでリセット。
2回目は箱を開けないでいい感じにアフリカを発見、インドを発見。そして次はジパングってところで、東南アジア地図で時間がかかって王様の期限をクリア出来ずスポンサーを失う。
提督どもは、どんどん賃金を値上げして、4人で探検させてたのが資金が苦しくなって2人にまで減りました。
海賊退治が地味にうざくて、地中海からアフリカ南端まで移動とか大変になってきました。
提督の賃金が高過ぎるのが色々な問題を引き起こし、結局めんどくさくなって、終了。
そこそこ楽しいですが、謎解きもなかなか大変です。
スポンサーがいなくった時点でモチベーションダウンでしたね。
Cossacks コサックス
これはPCゲームで家庭用ゲーム機のソフトではありません。
結構古いソフトで古いPCでも動くかも。
体験版が出ていて以前プレイした事があったのですが、久し振りにプレイ。日本語版の1.15を選択。
英語版の方が出来が良かった記憶がありますが、まぁ日本語版でもいいでしょう。
とても楽しい。
RTSと呼ばれるジャンルのようで、何をやるのかと言うと。
最初少数の人が、町を作って、人口を増やし、資源を集め、文明度を上げ、兵士を増やし、戦争する といったものです。
とにかく人口が多いので忙しいゲームです。
始まってからが勝負どころで急いで発展軌道にのせないと、少数の敵が攻撃してきてそれで壊滅したりします。
もっとも、難易度を簡単にすればあまり問題ないです。
2Dなのでグラフィック的には問題ありません。
ロードが長いのと、セーブ時間がかかるのが難点。
メモリーカードが15ブロックで一枚分ってのもマイナス。
なかなか面白かったですが、色々めんどくさかった。
城の兵はどんどん増えるのですが、兵糧がマイナスになってどんどん減ったりするのでうっとうしい。
外交の同盟は期間限定で更新するのがめんどくさい。友好度が低いと6か月毎に更新とか。
それなりに楽しかったですが、規模がでかくなってくると大変です。
忍者の成功率は結構低く、捕まる事も多いのでまめにセーブが必要だったり。
続オオムカデ
レベッカの体力は時間の経過と共に減るわけではないので、ゆっくり倒していいようだ。
動き回ってる時は撃たないで、止まった時に頭にグレネードを撃ちこむ。
上体を起こした時は、外れたら悲しいのでグレネードは避け、接近してショットガンの上段撃ち。
腹が弱点な気がしなくもないがどうなのか。
なるべく無駄弾を減らして倒す事が出来た。
その後は適当に進めて、クモなんかはグレネードでもショットガンでもどっちでも良い感じ。
猿やハンターは基本ショットガン。
ショットガン水平撃ちだと、接近した猿なんか当たらない時がある。接近されたら下段撃ち。
かと言って複数ハンタな時は、下段撃ちだと角度が下向き過ぎて水平撃ちの方が良いのか悩む。
そういえば、ショットガンでゾンビ上段撃ちは頭飛ばせる時もあります。
昔のプレステシリーズに比べると非常にやり難い。
上にスティックを入れると、銃を上に向けますがその途中で撃てば浅い仰角で撃てるという。
グレネードで実験すると弾道が分かりやすいので角度が良く分かると思います。
感覚としては、上にスティックを入れた0.1~0.2秒で撃つ感じでしょうか。
レベッカが単独で入る拷問部屋みたいなところの謎は 上上下上上
その後ビリーが救出に向かうところなんかは、探索後回しにしてちょっと急いだ方が良い感じ。
ライターで像に火をつけるところは
鹿、オオカミ、馬、ライオン、ヘビ、鳥の順。
これは突っ込みを入れたくなる。
青の扉の先はヒルゾンビが確か3体出る。それぞれグレネード火炎弾か火炎瓶3個必要になる。
火炎で焼くと最後に爆発しなくて良い。
オオムカデと闘った場所では小さいムカデが多数でますが、階段登り切った場所あたりにはやってこないのでちまちまハンドガンで倒せます。
ナイフでもいけます。当たるか当たらないかのギリギリの間合いでやりますが、時々ムカデがジャンプしてダメージ受けます。
3枚のプレートをはめ込む場所に、次のエリアに持っていくアイテム達を移動させます。
攻撃、キー、回復アイテムですね。
んでGC版はDISC2へ。ディスク2枚組なんです。
GC版、バイオゼロのノーマルを新規でスタート。数年前に既にクリア済みではあるのだが。
最初の列車でハンドガンの弾切れになった苦い記憶があるので、余計なゾンビ゙はスルーする。
道を塞ぐゾンビは倒す。
最初のヒルゾンビは強い。10発撃ってて、ふと思い出した。
階段まで撤退すれば、ムービーに突入する事をだ。弾をもったいない事した。
まともに撃ち込んだらどれだけ必要なのか分からない。
その後の列車上はレベッカに任せる。
レベッカは体力無いので探索に向かない。
ビリーで探索するが、客室エリアは各3体ゾンビが出て一体が塞ぐので応戦すると、結局全部倒すはめになる。
アイスピック取って戻ろうとすると中ボス戦(サソリ)になる。
カメラアングル悪いのでドアの前で戦うのが良かったような気がする。
ハサミで頭をガードしてる時に、猟銃を発砲するのはまずいが、いまいちガード外してるのか分かり難い。
と言うより、ガード外すのを待っていたら尾で攻撃される。とにかくダメージ入れるとそれは防げる。
結局クリーンに入ったのか分からないが猟銃+ショットガンの弾は使い果たした。
その後ハンドガンで戦うハメになるがなんとか倒す。
レベッカと合流して進めていくが、冷凍室みたいのからゾンビが出るが、そこにはボトルがあるので忘れずに回収したい。ここで作られる火炎瓶が養成所で重要なのだ。
列車最後の止めるイベントだが、これのムービーは扉を出ようとしているところで終わるのが酷い。
重要なアイテム(カード)は操縦席まで戻って取らなくてはならないが、カウントダウンしてるのでうっかりそのまま出てしまった人もいるだろう。
ここはビリーで突撃した方がいい。
先頭車両のは液晶が表示されないが、全部で81になれば良く。10個ある。
つまり9を9回やれば81になるが10個あるので
9を8回押して残りの2個で9になるような組み合わせ(例:1と8、5と4)みたいにやれば楽勝。
そして養成所へ
ゲームキューブの2枚組ソフト メモリーカード59も付いている
このメモカ59は容量がかなり少なく、PS1のメモリーカード並み。
これをソフトに抱き合わせるとか非常に感じ悪い。
だが、このメモカ抱き合わせbaio 0新品が千円で売っていた時代もあった。
Wiiに移植されたバイオゼロだが、GC版がWiiでプレイ可能なのでGC版で十分なのではと思うが、未だに流通してるとは思えないし。
何やら追加要素等の無い、そのままの移植のようだ。
ゲームの評価はC(普通)だろう。
仮にアイテムボックスがあればB(良作)となるので残念で仕方ない。
既にゼロは何度もプレイしていて、おまけの武器もノーマル、ハード共に多分全部持っている。
おまけのゲームはかなり大変だった。
おまけ武器を使うと一気につまらなくなるので、新規データーのイージでプレイ。
ゼロの問題はアイテムボックスが無い点で、6個のアイテムスロットが2人分あるだけ。
キーアイテムのフックショット、武器のショットガン、グレネードランチャー等は2スロットを埋める。
いらないアイテムをその場に置く事が出来るシステムで、これが非常に面倒な作業を強いる事になる。
マップエリアが変わる時は、必要なアイテムは多いから、これらを全部何往復かして移動させる。
ゲームを楽しむより、この作業にうんざりする事が多い。
通常2人いるキャラが時々単独にさせられる。
例えば、レベッカを非武装な倉庫扱いにしている場合、ロープウェーでビリーが消えて非常困る。
ビリーに主力武器が集まってるのでそれが一時的に消える事になる。
そこで、流れを把握してない時は、両方に武装させる。するとアイテム欄を圧迫されて探索でアイテムが回収出来ない事もある。
その為に何度もアイテム運搬を強いられる。
結局この変化を持たせる演出は、更に面倒にさせる。
初回~数回プレイではそういった点に悩まされ、うんざりする。
ゲームの流れを覚えている限りは、そんなに大変ではないかもしれない。